新安城~熱田神宮 (新安城⇒池鯉鮒⇒有松⇒鳴海⇒宮宿)
行程日 H19-10-6  4ヶ月ぶりの行動だ、今回も三島駅始発の新幹線に乗車、豊橋駅より名鉄に乗換、新安城に8:41着、8:50スタートする。スタート時は小雨が降っていたが歩くに連れて雨も上がり雲間から太陽が差し込む程の歩き日和で快調なり。知立神社に10:25到着、一服する。今回は休み処のタイミングがいいゾ地名だが、(ちりゅう⇒池鯉鮒・知立)との事、知らなかった。 
豊明市に入る、次の楽しみは昼飯だが桶狭間まで行くか?で悩んだが、調子が良くてもペース(1時間歩き・5分休み)を順守する、で阿野一里塚(W塚)で取る事にしたが「蚊」が多く
早々に退散した。よって又ペースが、、、と心配。 桶狭間古戦場に付き、再度休む、左の東屋はごろ寝の叔父さんに占領されていた。ウム~!昼食はダメだったかも!今回は何故か休みたい時に公園等があり気分がいい、又同類屋さんも結構おるな!(方言)。

13:20家内の好みの有松宿に入る、布を扱う趣味を持って居る為ルンルンの様だ。こっちは疲労多し椅子にベッタリとなる(女は強い)が、でもこの絞りは凄いね芸術だね。又通りの電柱を無くそう、、。と町会で議論しているとの事。私は「遅い!」と言いたい。町を元気にとか活性化とか、招客とかならばもっと、さっさと実行すべきです。
金を掛けた分の福は来ると思います、川越や内山宿が好例。やっぱり今回は歩きいい、待望の「かき氷」が鳴海宿で食べれたそれも「宇治金時クリーム付き」だ、シアワセ!それとR1沿い歩きが少ないのもいい。16:50熱田区に入る今回の終点だ。17:00七里の渡し到着!疲れた約25km程だ 今回はこれでおしまい。
桑名へはやっぱり渡し舟なんてやってないんだ??がっかりだ

池鯉鮒の6差路(前が来迎寺方面

今川義元氏の墓石

宮宿七里の渡し
天気 小雨後曇り晴
歩行距離 約25Km
所要時間 8.0Hr
旅費 ¥30,800-/2人
その他 前回と今回も歩き易かったな街道パターンが判って来たのと起伏がない性かな。次回はどうやって桑名まで行くかで悩むな。忠実に旧東街道なんだ!佐屋街道は虚かな??
 
 桑名七里渡し~石薬師 (宮宿~桑名~四日市~石薬師)
行程日 H19-12-15  今回からは三重県だ、又日帰りだ。それは次の理由から
*急に決めたので泊まり準備不足(22日を1週早めた!)
*予定の新幹線(8時台名古屋着)は前日判ったが超混み!よって又4時起きで小田急下り始発に乗り、三島で「こだま599」で名古屋、そして関西本線で桑名へ(宮からの歩きはパス)とした。

桑名駅に9:30着、七里の渡しに行き、海に向かって安全祈願い四日市宿へと歩く、桑名宿の道路は直角曲がり多く確認大変だが結構道標があり助かる。しかし睡眠不足の性かいきなり疲れが出て町屋橋縁で一休みとなる。天気がいいし、風も無いのに悔しい。気を奮い立たせ歩く。桑名宿を何とか通過し海蔵橋にかかり393.7km地点を通過し四日市宿に入る。

本に出ていた「笹井屋」で一服、名物なが餅を買って店で食べる(お茶頂けるかと心配してたら、ちゃんと出してくれたアリガト!)次にビックリは、何と諏訪神社からのアーケード商店街が旧道になっている、それも前後左右と延びている。気に入ったデス。スタートが遅かったのと、日が短い為、「日永の追分」には16時過ぎとなり薄暗くなって来た(ここは茶工場がありいい香り)。釆女付近では真っ暗状態となり、これからの旧道歩行はキケンと判断、R1号を歩く事とした。(旧道はR1号を出入りしている)何か今日はR1号を歩く事が極少に付き、車騒音も左程気にならずむしろ安静状態だった。可笑しいな(笑)18:30過ぎJR関西線誇線橋地点で407.2km通過した。いよいよ三条大橋に近づいて来たぞ。

今日は比較的快調に歩けた。スタート間もなくくたばったが、その後はペースに乗れた。又肝心のトイレ場がお寺やスーパー・公民館が「もようして」来たら有り、良かった。そして今回は旨いものでも、、、と練っていたが、歩くに連れ「ラーメン食いたい」に変わったら曲がってラーメン屋さんがあり幸せ、シアワセであった。

桑名の長良川河口(七里の渡し)

諏訪神社横の旧道

400kmを超える

天気
歩行距離 約32Km
所要時間 9.0Hr
旅費 ¥36,620-/2人
その他 今回の街道は有名処とか、見せ場的が無く、ただ淡々と歩くのみであった。お陰で道草なしの為家を出てから合計32kmは最高である。どっちが良、なのかは判断できないな。
今回は次の鈴鹿峠超えを考え、先の箱根越えの通りにしたい為の距離稼ぎでもあるのだ。次回は泊まりとなるのだから。