藤枝~掛川宿 (藤枝駅⇒島田宿⇒大井川⇒金谷宿⇒小夜中山峠⇒日坂宿⇒掛川宿)
行程日 H18-12-16 小田原発5:52島田行に乗り、8時前に藤枝駅到着、8時スタートする。今日の予定は掛川宿(約28km)まで行きたい!達成すれば1年で半分となるので。(ど真ん中だ。)藤枝宿からはまず大井川渡しだ。途中車量が少なく歩き易いし、情報もあり判り易かった。11時大井川河川敷到着、持参のおにぎり昼食早朝移動で冷えトイレ回数多いが場所は良だ。
金谷の石畳登りで疲れて来た、掛川は難しいかも?と弱気がよぎる。下りの菊川坂の石畳も歩き辛い。途中小夜の中山峠「扇茶屋」で水飴休憩する。女将の話好きには閉口したのだが、、。話すべきだな~この峠の事前知識では「夜泣石」・「蛇身鳥物語」等と、実際に歩いてはなんかうす気味悪い処と感じたが本当は「旅の安全を祈る手向け神」がいる峠だとか。今日はタップリと歩いた。
17:30掛川宿到着す。城のライトアップが綺麗大満足だ。だが、しかし何か変だと感じて来た。それは左記に記す。又居酒屋夕食してしまった






広重の日坂の絵







中山峠付近からの茶文字展望台

島田宿権三わらじ

大井川橋歩道(長い!)
金谷坂石畳の登り
天気 晴れ
歩行距離 ≒28.5Km
所要時間 9.5Hr
旅費 ¥14360-/2人
その他 途中の余暇が全く無い状態だ。見たい処があるのに目的地先行で道草しないのだ。
到着しても疲れきってその気になれない。話をしたいのにしない。もっとゆとりを持たないと京都へは行けないかも。
 
掛川~見附宿 (掛川宿⇒袋井宿⇒見附宿)
行程日 H19-1-7 小田原発5:36、掛川駅を8:40スタートした。今日は旧道の折り返し地点であり張り切ったが昨日からの超一級冬型気圧配置で(静岡は影響ないだろう、の考えで)寒さと強風であった。
町並みが途絶えると吹きっさらしとなり雪・霙そして雨と最悪の天候だった。唯一「ど真ん中茶屋」に行けば暖かくておいしいものが食べれる!と信じて行ったのが大きな間違いであった。
茶屋は「茶屋」。期待が裏切られた(情報取得ミス)ガックリだ仕方なくR1沿いのラーメン店でラーメン餃子となってしまう。(空腹で観察力低下)14:30、見附宿に入る。やっと太陽が出たぞ。しかし風は相変わらず強い。断念だ。!
見附宿での右折は諦め、直進し磐田駅に向かう。まあ、条件が悪いときは無理しないでおこう。
最後のアクシデント帰路のJRで強風の為、東海道線は神奈川県内で停止となり、自分達も真鶴駅で1時間以上停止となってしまった。
(フンダリ、ケッタリだ)

袋井市ど真ん中東小

ど真ん中の看板
天気 晴・雪・霙
歩行距離 ≒17Km
所要時間 7.5Hr
旅費 ¥11640-/2人
その他 それにしても少し判って来たが、今の市中内旧道は食事処が全く無いためとても苦労する。
当然トイレもだ。生活道路化となり流通は新道なのだ、旧道は何か寂しい感じだ。